健康的な食生活を目指して、自宅でヨーグルトを手作りする人が増えています。市販のヨーグルトは砂糖や添加物が含まれていることが多く、毎日食べるにはコストもかさみます。そこでヨーグルトメーカーを購入し、一定期間継続して使った実績データをもとに、詳細なコスト試算を行いました。導入を検討中の方の参考になれば幸いです。

市販品 vs 自家製:比較の基準値

まず比較の基準として台湾元の実勢価格で試算します:

一般的な市販プレーンヨーグルト(500ml入り)は1個あたり約150台湾元(100mlあたり約30元)です。

自家製ヨーグルトに必要な原料は以下の2つだけです:

  • 成分無調整牛乳(1リットル):約90〜120台湾元
  • 飲むヨーグルトまたは種菌(200ml):約30台湾元

自家製ヨーグルトの原材料費試算

1回で1リットルのヨーグルトを作る場合のコスト内訳:

項目使用量コスト(台湾元)
成分無調整牛乳1リットル90〜120 元
飲むヨーグルト(種菌)200ml30 元
合計約1リットル分120〜150 元

すなわち、手作りヨーグルト1リットルの原材料費は約120〜150元となり、500mlあたりに換算するとわずか60〜75元で済みます。

市販品の500mlあたり約150元と比較すると、**自家製のコストは市販品の約半分(半額以下)**に抑えられることが分かります。

ヨーグルトメーカー本体の減価償却費

もちろん、機器本体の購入費用も考慮する必要があります。

一般的なヨーグルトメーカーは1台あたり約500〜1,000台湾元程度です。週に1回、年間50回作ったと仮定すると、1回あたりの本体減価償却費はわずか10〜20元程度であり、全体のコストに与える影響はごくわずかです。

週1〜2回食べる習慣がある家庭なら、2〜3ヶ月で本体購入代金の元が取れる計算になります。

ヨーグルトメーカーは結局「買い」なのか?

結論は極めて明快です:習慣的に作り続けるなら、圧倒的にお得です。

  • 元が取れるケース:家族で日常的にヨーグルトを食べる、新鮮な無添加食品を好む、牛乳を定期的に購入できる。この場合は数ヶ月で本体代を回収でき、長期的には大きな節約になります。
  • 損をするケース:一時的な流行で買っただけで、月に1回も作らない。この場合はキッチンで埃をかぶる置物になってしまいます。

また、コスト面だけでなく、手作りには「無糖・無添加で安心」「好みの酸味に発酵時間を調整できる」「新鮮な生きた乳酸菌を摂取できる」という計り知れない健康上のメリットがあります。健康志向の家庭にとっては、お金の節約以上に価値のある投資と言えるでしょう。

まとめ

500mlあたり市販品約150元に対し、自家製なら約60〜75元とほぼ半額で作ることができます。継続して使用すれば本体代金はすぐに回収可能です。ヨーグルトメーカーを買って得をするかどうかの分かれ目は、機器の性能ではなく「毎日の食習慣として続けられるかどうか」にかかっています。

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タグヨーグルトヨーグルトメーカー手作りヨーグルト健康食コスト計算