台湾では6月より夏季電気料金制度が導入され、電気料金単価が引き上げられます。猛暑の中でエアコンを上手に使い、電気代を抑えるための実践的なポイントを紹介します。

台湾電力(苗栗営業所)が推奨する主な節電方法は以下の通りです:

  1. 省エネ基準の高い機器の選択:エネルギー消費効率(EER値)が高く、省エネ基準等級(第1級など)の優れたエアコンを選ぶことで、同等の冷房能力でも大幅に電力消費を抑制できます。
  2. 適切な設置環境:風通しが良く直射日光が当たらない場所を選び、床面から75cm以上の高さを確保して空気の循環を促します。
  3. 推奨設定温度と扇風機の併用:室温設定は26℃〜28℃を目安とし、扇風機やサーキュレーターを併用して冷気を部屋全体に行き渡らせます。
  4. 日射熱の遮断:遮光カーテンや断熱フィルムを窓に設置し、日差しによる室温上昇を抑えます。

また、環境保護局はエアコン本体とフィルターの定期的な清掃の重要性を指摘しています。冷えが悪くなる主な原因はフィルターやフィンのホコリ詰まりにあり、電力の無駄遣いだけでなく、室内の空気質悪化やアレルギーの原因にもなります。フィルターは掃除機でホコリを吸い取った後、水洗いして日陰で完全に乾燥させてから取り付けましょう。

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