2023年1月12日、世界で起きた注目ニュースや重要トピックスのデイリーダイジェストです。テクノロジー、経済、社会、科学、医療、交通、自然環境など多角的な視点から最新動向を振り返ります。
「ニュースを読む」コーナーでは、日々の出来事を通じて社会の潮流を読み解きます。
主要ジャンル
- 国際・社会動向
- 科学・テクノロジー
- ビジネス・投資
- 自然・医学
- 観光・交通
国際・社会動向
日本では2020年に新型コロナ特例措置として導入された「緊急小口資金・総合支援資金」について、2022年10月末時点で返済免除申請が全体の3割(約106万件)を超え、免除決定額が約2,108億円に達したことが報じられました。
台湾では前年の税収上振れ分(約4,500億NTD)を活用し、全住民を対象に1人あたり6,000NTDの現金を給付する「特別条例」案が行政院で審議入りしました。
台南市では統一地方選前後に発生した銃撃事件や太陽光発電利権を巡る疑惑、市議会正副議長選の買収疑惑などを巡り、検察による家宅捜索と身柄拘束の動きが緊迫化しています。
台湾大学大学院の修士論文盗用問題を巡り著作権侵害で自訴された前新竹市長の林智堅氏が台北地裁の審理に出廷し、「盗用する動機はなかった」と無罪を主張しました。
科学・テクノロジー
Microsoftのオペレーティングシステム「Windows 7」および「Windows 8.1」に対するセキュリティ更新プログラムの提供が、2023年1月10日をもって正式に終了しました。
約5万年ぶりに地球へ接近する長周期の緑色彗星「C/2022 E3(ZTF)」が、1月中旬から2月上旬にかけて太陽および地球に最接近し、双眼鏡や肉眼で観測できる好機を迎えています。
ビジネス・投資
医療機器メーカーの米マシモ(Masimo)がApple Watch Series 6の血中酸素濃度測定機能を巡り特許侵害を訴えていた件で、米国際貿易委員会(USITC)の行政法判事がAppleによる特許侵害を一部認める予備判断を下しました。
世界の電気自動車(EV)市場が急速に拡大する中、かつて自動車産業を牽引した日本勢のEV世界シェアが5%未満にとどまっていることが指摘され、ハイブリッド車(HV)での成功がEVシフトの遅れを招いた構造的要因が議論されています。
自然・医学
日本の国立感染症研究所の研究チームがアジアやアフリカの蚊を調査したところ、カンボジアのネッタイシマカの9割以上が殺虫剤ペルメトリンに対する極めて強い耐性変異を持つことが判明しました。
『米国心臓協会誌』に発表された研究によると、重度の高血圧患者が1日2杯以上のコーヒーを摂取した場合、心血管疾患による死亡リスクが約2倍に上昇することが示されました(1日1杯では有意なリスク上昇は見られず)。
観光・交通
台湾東部の幹線道路「蘇花公路」(台9線)の大清水トンネル付近で大規模な土砂崩れが発生し、約300メートルにわたり交通が寸断されました(人的被害はなし)。
米連邦航空局(FAA)の運行情報提供システム(NOTAM)にシステム障害が発生し、米全土で航空便の離陸が一時全面的に停止され、数千便に遅延・欠航の影響が出ました。
成田発福岡行きのジェットスター便に対する爆破予告に続き、台湾のスターラックス航空(STARLUX Airlines)の台北発成田行き便に対しても同様の脅迫電話があったことが判明しましたが、機体捜索で異常は見つかりませんでした。
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