以前『ソフトウェアおすすめ/Google Picasa でゲームを遊ぶ』という記事を書いていた時、ふと面白い疑問が頭に浮かびました。「Googleの巨大なデータベースの中で、最も多くヒットする単語はいったい何だろう?」ということです。単なる好奇心(お遊び心)から、Google検索エンジンの表示件数をじっくり調べてみました。
研究の目的
目的は非常にシンプルで、さまざまなキーワードがGoogle検索エンジン上でどれくらいの検索ヒット件数を持つかを調べることです。一見すると他愛のない調査ですが、得られた結果は検索エンジン最適化(SEO)の観点からも非常に興味深い示唆を与えてくれます。
材料と方法
インターネットの世界は依然として英語圏が中心であるため、今回の実験では主に英単語を対象に検索を行いました。
結果と考察
一般的な頻出キーワードと検索ヒット件数
- Vedfolnir - 20,800
- Happy - 5,330,000
- Hate - 166,000,000
- Taiwan - 195,000,000
- Peace - 214,000,000
- Wine - 282,000,000
- Gov - 336,000,000
- God - 390,000,000
- Bad - 573,000,000
- Ask - 581,000,000
- Gold - 583,000,000
- War - 613,000,000
- Sun - 652,000,000
- Sex - 694,000,000
- Money - 927,000,000
- Women - 1,070,000,000
- Food - 1,290,000,000
- Old - 1,300,000,000
- Man - 1,340,000,000
- Link - 1,410,000,000
- Book - 1,540,000,000
- She - 1,580,000,000
- Good - 1,870,000,000
- Love - 1,870,000,000
- Google - 2,010,000,000
- Live - 2,360,000,000
- New - 8,010,000,000
- WWW - 20,430,000,000
- Com - 24,520,000,000(イギリスでは 24,970,000,000)
接続詞・前置詞・短縮語の検索ヒット件数
- Am - 2,900,000,000
- Or - 4,400,000,000
- Are - 4,590,000,000
- BY - 8,520,000,000
- IT - 8,640,000,000
- HE - 9,170,000,000
- IS - 10,930,000,000
- On - 12,340,000,000
- For - 12,620,000,000
- And - 12,940,000,000
- In - 14,400,000,000
アルファベット単体の検索ヒット件数
- A - 17,440,000,000(最多)
- J - 1,440,000,000(最少)
英アルファベットの中では「A」が最も多く使われており、最も少ないのは「J」という結果になりました。
数字単体の検索ヒット件数
- 1 - 16,390,000,000
- 2 - 13,620,000,000
- 3 - 11,740,000,000
- 4 - 10,580,000,000
- 5 - 9,860,000,000
- 6 - 8,400,000,000
- 7 - 7,940,000,000
- 8 - 7,690,000,000
- 9 - 6,980,000,000
- 0 - 8,310,000,000
1から9までの数字の間には、数値が大きくなるほど件数が減るという綺麗な逆相関関係が見られます。
まとめ
今回の実験では、Googleの仕様上、記号単体での検索は直接行えませんでした。しかし、Web全体のURL構造や前述のキーワード検索結果から分析すると、インターネットの世界で最も膨大に使われている文字は、間違いなく……「.」(ドット)です。
それでは皆さん、ドット・クラブへようこそ!(笑)
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