以前、筆者は生活をもう少し健康にしたいと思い、市販のボトル入りギリシャ式ヨーグルトを他の天然食材と組み合わせて、一日の始まりの朝食として固定して食べていた。
ただ500mlのヨーグルト1本の価格はおよそ130〜150の間で(ブランド物なら200〜300元から)、毎回80〜100ml食べると1本で約5回しか食べられず、一日の朝食の基本費用が直接30元から始まる計算になり、長期的に食べ続けるとそれなりの出費になる。
筆者はその後、専用のヨーグルトメーカーを購入した。1本約95元の900ミリリットル(ml)の牛乳に、市販の1本30元の200mlプレーンヨーグルト(乳酸菌粉末でも可)を組み合わせれば、1リットルほどの新鮮なヨーグルトが作れ、市販ブランドと比べて半分以上の安さになる。
たとえヨーグルトメーカーが1,000元したとしても、自分で台所で10回作れば元が取れる。筆者は長期的にヨーグルトを食べる人には一台購入することを強くおすすめする(疑問があれば「健康減重交流社団」に参加して皆に聞いてみよう)。
ただ筆者は今回、もう少し変化をつけて、同時に二つの変数を追加した。一つは牛乳をロングライフミルクに変えること、もう一つはプレーンヨーグルトをピンク色の桃ヨーグルトに変えることである。
実験材料
ロングライフミルク
一般の人は、コンビニの冷蔵ケースにある牛乳こそが最も新鮮で美味しいと思い、ロングライフミルクは化学添加物がたくさん入った製品のように感じるかもしれない。
筆者は後になって知ったのだが、ロングライフミルクも非常に成熟した製品で、異なる滅菌工程と包装技術を採用しているだけであり、保存期間が長く、室内に置いても保存でき、栄養価は牛乳と同じで、変な添加物もなく、濃厚なミルクの味もあり、しかも価格は通常より安い(財布至上派)。
筆者が今回実験に使ったロングライフミルクは「Nestle ネスレ全脂牛乳」で、100%純生乳製、無添加を謳い、乳源は我が家の迷走客が最も愛するニュージーランド(New Zealand)産である。
桃ミックスヨーグルト
今回はコンビニにちょうど筆者が常用するプレーンヨーグルトがなかったため、ピンク色の調味ヨーグルト、桃味を選び、裏の原料表示を見て、なんと5種類もの乳酸菌を使用していることを確認し、家に持ち帰って実験することにした。
原料は水、リンゴ濃縮果汁、粉乳、桃濃縮果汁、濃縮乳清タンパク、柑橘ペクチン(ブドウ糖含有)、生乳、活性乳酸菌(S菌(Streptococcus thermophilus)、L菌(Lactobacillus Delbrueckii Subsp. bulgaricus、Lactobacillus delbrueckii subsp. Lactis)、A菌(Lactobacillus acidophilus)、B菌(Bifidobacterium animalis subsp. Lactis)を使用。
果汁含有量(50%)が高い関係で、乳酸菌の量はプレーンより少ないように感じられる。
操作手順
ロングライフミルクと果汁ヨーグルトの操作は、以前の牛乳とプレーンヨーグルトの場合と全く同じで、ロングライフミルク1本と少なくとも100mlのヨーグルト(入れられるだけ入れる)を乾燥した無菌容器内で混合した後、機械が自動的に8時間保温すれば固まる。
結果と考察
下図を参照されたい。今回ロングライフミルクで作ったヨーグルトは過去数回と大きな違いはなく、右側の大きな凸部は液体を入れすぎて蓋に触れた関係で、食材の選択とは無関係である。
また、下図に醜い色斑が見えるはずだが、これは筆者が今回調理バーで混合液を十分にかき混ぜず、単に振る方法で混ぜたため、色のついた桃濃縮果汁の影響でランダムな色斑が現れたものと思われる。

前述の乳酸菌量が少ないという懸念は、今回の実験では実際の影響を生じず、同様に固化して定形できた。
実際に味わってみると、口腔で感じる味はプレーンヨーグルトよりもほんのりと果物の甘い香りがしたが、それは有っても無くてもよい空虚感であった。むしろ異様な色のほうが何かおかしいと感じさせる。
今回の実験でロングライフミルクと果汁ヨーグルトの組み合わせでも同様にヨーグルトが正常に作れることが証明されたが、あの食べても味気なく捨てるには惜しい果物ヨーグルトはもう使わない。やはりプレーンが一番合うし、外観もすっきりしている。
むしろロングライフミルクの安い価格と便利な購入ルートは、今後のヨーグルト作りの主要な食材になり得る。
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