最近ディカトロン(Decathlon)の公式サイトでダーツボード「ベーシックソフトダーツボードセット(ダーツ×3)Canaveral」[1]と「電子ソフトダーツチップ」[2]を一袋購入した。二つ合わせて299+79の計378元で、コストパフォーマンスが高く安価で良質な家庭向け娯楽製品である。
また同型には上位版の電子ソフトダーツボードセットもあり、価格は599元で、円盤の下にゲーム用スコアラーが追加されている。ただ個人的にはやや中途半端だと感じる(単に時間つぶしで、暗算を算数の練習にする程度)。デザインもかなり凝っていて、しかもこうした電池式製品は故障率が高い傾向があるため、まったく検討しなかった。

ダーツボードのブル 50点
ディカトロン Decathlonには従来のハードダーツボードやスチールチップダーツもあり、的を射る際に外れにくい心配は少ないが、こうした金属ダーツは危険性が高く、壁を傷つけやすいので、一般的な家庭環境にはあまり適していない。
実はダーツボードセット自体にダーツ3本とダーツチップ6個(白いチップ)が付属しており、別途ダーツチップを買い足すかは個人の好み次第だ。ただ私の実際の使用経験から言えば、下の図のような2BAねじ式ダーツチップ(黒いチップ、同じねじ規格の他のダーツに使用可能(タングステンダーツなど20グラム以下のダーツに適する))を追加で買い、白いチップはそのまま捨ててしまうことを勧める。白いダーツチップは先端が太く、外れやすく、材質も柔らかいので耐久性が良くない。

ソフトダーツチップ
ダーツの外観はプラスチックのおもちゃによく似ており、特にフライトは歪みやすいが、シャフトとバレルの設計の重心バランスはかなり適切で、時間つぶしや精度のトレーニングに使える。しかもソフトチップの最大の利点は、壁を壊して跡を残す心配がないことだ(木製の間仕切りなら軽い凹みができる可能性はある)。
ディカトロン Decathlonにはより上位のソフトダーツもあり、例えば3本349元、1本16グラムの「CANAVERAL S520」という真鍮ダーツ[3]、あるいは3本749元、1本18グラムの「CANAVERAL 上位モデルソフトダーツ S900」というタングステン合金ダーツ[4]があり、質感は上記セットに付属するダーツとはまったく別世界だ。

ディカトロン Decathlon ダーツボード
実際にダーツを投げるテストの過程で、黒いチップに替えてからは外れる率は高くなかったが、しばらく使うとダーツ自体が緩みやすいことが分かった。投げる前に毎回回して固定を確認したほうがよい。
ダーツボードの両側にそれぞれ穴があり、直接ねじで壁に固定できる。また20点表示の裏側に吊り下げ穴があり、壁の釘に掛けることもできる。
壁の塗装を傷つけないため、私は「3M 跡が残らないフック(中型)」を使ったが、掛けると壁に完全に密着できず、ダーツボードが少し下向きに傾いてしまう。幸い実際に投げる際の影響は小さかった。条件が許せば直接壁に釘で打ち付けるか、「3M 跡が残らない透明可動フック」を使うほうがよい。
最後にこのダーツボードを買いたい人への小さなコツとして、ダーツボード自体が硬質プラスチックなので、投げるときに比較的大きな衝撃音がする。円盤の裏にフェルトやプラスチックの柔らかいパッドを貼ると騒音を減らせる。
ソフトダーツボードセット製品情報
- ブランド:CANAVERAL
- スポーツ:ダーツ
- 素材:外カバー:100.0% ポリカーボネート・アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂(PC-ABS) 充填物:100.0% 銅
参考文献
- 製品リンク:「ベーシックソフトダーツボードセット(ダーツ×3)CANAVERAL」。
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